スプリューム(splume)
ウェブサイト
インターネットはWEBから<ワールド>に進化する!!

ネットは人間をどう変えたのでしょうか?
そして人間はネットをどう変えていくのでしょうか?
「スプリュームがその答え」……ではありません。
スプリュームは「その答えを見つける」セカイです!!

3Dアバターサービスをご存知ですか? アバターとはインターネットコミュニティで用いられる自分の分身となるキャラクター。1985年に登場したときには平面的だったアバターは、立体的になり3Dアバターというジャンルを確立するまでになりました。米国発のサービスでは、ユーザーが世界をつくりあげられる自由度の高さなどから、急速に会員が増加し、世界的にも注目が集まっています。しかし、今までの3Dアバターサービスは「ひとつのゲームしかできなかった初期のテレビゲーム機」のようなものです。オンラインゲームのような「閉じたひとつの世界」から、抜け出すことはありません。

テレビゲームにおいては、カートリッジやディスクを替えてさまざまなゲームが遊べる「プラットフォームとしてのゲーム機」が確立し、プラットフォーム化により多くのゲーム会社やクリエーターが参入しました。コンテンツの爆発的な多様性がもたらされ、その結果、テレビゲーム産業は大きく飛躍しました。

<スプリューム>は「カートリッジを替えてゲームが楽しめるプラットフォームとしてのゲーム機」のようなものです。サービス事業者やクリエーターが配信するテイストも目的もまったく異なった空間 = <ワールド>をシームレスに体験できるのです。

実は、ワールドを閲覧するCRブラウザとワールドの関係は、WEBブラウザとサイトの関係にそっくりです。さらにワールドは、WEBに比べて表現力豊かで体験性が高く、ユーザー同士がその場にあつまることもできます。WEBは<ワールド>に進化して、「閲覧する」ものから「集う」「遊ぶ」「生活する」セカイに変わるのです。

コネクタブル・リアリティ(Connectable Reality)
プロジェクト ウェブサイト

Virtual な世界を次々とConnectする-『コネクタブル・リアリティ(Connectable Reality)』は、WEBの世界の『ハイパーリンク』を『空間』に置き換えた画期的な考えかた(概念)です。この考え方をベースにコネクタブル・リアリティでは研究開発、情報提供に取り組んでいます。

現在、3Dバーチャル空間を探索できる<CRブラウザ(CRbrowser)>の無償ダウンロード提供を行っています。

<CRブラウザ>で表示できる3Dバーチャル空間は、既存のWEBサーバをそのまま利用することができ、個人・事業主を問わず特別な登録や課金の必要なく自由に作成、配信することができます。よって、いまだかつてないオープンエンドなバーチャルワールドがWEB上に誕生し、無限に広がっていきます。

また、<CRブラウザ>はスプリュームへ登録しログインすることで、ユーザー間で『アニメーションとチャットでのリアルタイムな対話』や『3D空間と連動したSNS』を通じてコミュニケーションをとることができます。

※ 株式会社スプリュームより提供している3D空間は、他のサービスベンダー、コンテンツ・ホルダー及びエンドユーザが作成されるものと同じ方法で配信しています。